松尾郁美さんの2002年1月分レポート

jicmlメンバ各位,

古市 (’92-94 MS in Computer Science)です.

秋学期からJIC奨学生としてUIUCへ留学中の松尾郁美さんからのレポートが届
きましたので,皆さんにフォワードします.

冬休み中のメキシコ旅行でとても貴重な体験をされたようで,とても良かった
ですね.JICの皆さんに紹介できるような写真があれば,また送っていただけ
れば幸いです.ホームページ上で紹介させていただきたいと思います.

私の場合,’92-94の留学中一度だけ海外旅行をしました.行き先は中米コスタ
リカ.コスタリカでは大西洋から太平洋へ車で半日で移動できるのですが,太
平洋側はサーフィンに最適な荒々しい海,カリブ海側はブルーグリーンの穏や
かな海と,全く違った光景なのにびっくりしました.結局私はカリブ海側が気
に入って,一旦太平洋側へ移動したのに,すぐに舞い戻ってカリブの海を存分
に楽みました.

JIC奨学生の皆さんに残された留学期間はもう半年もありませんが,機会があ
れば,米国の各地や周辺諸国を旅し,見聞を深める事をることをお勧めします.

以上

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2002年 1月分レポート
松尾 郁美
一橋大学経済学部 4年
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冬休みは旅行をしてきました。特にメキシコの旅がとても印象に残っています。
行く前はどちらかというとペルーに行きたくて、取り立ててメキシコに惹かれ
ていたわけではなかったのですが、あまりの自然の雄大さに感激して帰ってき
ました。かの有名なChichen-Itzaの遺跡から見た景色は一面ジャングルで筆舌
に尽くしがたかったです。そしてカリブ海で泳いでも来ました。カリブ海は濃
いブルーグリーンであんなにきれいな海をみたことは今までありません。ただ
見ているだけでも飽きない海です。新しい発見や新たな出会い、やはり旅はす
ばらしいと思います。かなり心をリフレッシュさせて帰ってきました。

そしてシャンペーンでの新学期。とても寒くて今日は雪が積もっています。授
業登録も今週から始まりましたが、また取りたい授業はfullで毎日やきもきし
て生活しています。誰かがドロップアウトするのを待ったり、先生に無理を言っ
て入れさせてもらったり。それでもまだもう一つ取りたい授業が先生からの
response待ちで、本当にこの登録過程には辟易しています。

とりあえず登録が出来た授業はBusiness & Technical writingでビジネスにお
いての手紙の書き方、レポートの書き方を勉強する予定です。あとは先学期に
引き続き、Business Statistics。エクセルを使って回帰分析を勉強します。
グループプロジェクトもあるのでまた締め切り前にはグループそろっての徹夜
が続くことでしょう。他にはWorld History。冬休みに旅行をしたのがきっか
けでこの授業を取ることに決めました。やはり、様々なバックグラウンドをもっ
た人々が同じ地球上でcomfortableに共存するにはお互いのcultureをよく知っ
て理解することが大事だな、と思ったからです。それに、ここに住むアメリカ
人の学生が他の国のcultureに対してどのような考えを持っているのかにも興
味があります。もう一つ、どうしても取りたいのがBusiness Administration
のSmall Business Consultingです。しかし、これは先生からのresponse待ち。
取れる可能性は五分五分です。あとは気分転換に体育の授業なんかも取ってい
ます。

やはり取りたい授業がフルでそのために先生やオフィスと何度も連絡を取った
りするのはかなりエネルギーを消耗します。しかも、それで確実に取ることが
出来ればいいのですが、ダメ、と言われたり、response待ちだったりするとな
おさらです。こればかりはJICの力でなんとかしていただきたいものです。きっ
と後に続く奨学生も同じことでものすごく苦労すると思います。

留学生活も残り半分になりました。もう半分、と思ったり、まだ半分、と思っ
たり気分は色々ですが、とりあえず残された時間で色々なバックグラウンドを
持つ友人を作ったり、勉強をしたり、英語を磨いたり、楽しいことをすること
も忘れずに、たくさんのことを吸収したいと思います。

永見陽子さんの2002年1月分レポート

jicmlメンバ各位,

古市 (’92-94 MS in Computer Science)です.

秋学期からJIC奨学生としてUIUCへ留学中の永見陽子さんからのレポートが
届きましたので,皆さんにフォワードします. レポート中に紹介されてい
るGCは,世界各地の友人ができてとても楽しそうです.帰国後は,永見さ
ん宅へ世界中から友人が訪ねて来ることになりそうですね.

春学期の授業はこれから本格化すると思いますが,頑張って下さい.

以上

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2002年 1月分レポート
永見 陽子
北海道大学農学部3年
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前回のレポートのあと、感謝祭、クリスマス休みがあったのでアメリカ国内
をあちこち旅行してきました。感謝祭には東海岸のボストン、クリスマスは
西海岸のカリフォルニアに行って、アメリカの広大さを改めて実感しました。
ほぼ1ヶ月かけてサンフランシスコ、ロサンジェルス、サンディエゴ、モン
トレー、サンタバーバラと西海岸沿いの主要都市を観光できた上に、クリス
マスはアリゾナの友人の家に泊めてもらってアメリカらしいクリスマスを過
ごすこともできました。そして大晦日はサンディエゴの隣町、メキシコのティ
ファナで新年のカウントダウンをしました。

楽しかった冬休みも終わり、先週から春学期が始まって慌しい毎日を過ごし
ています。と言いたいところですが、先週はMartin Luther King Jr’s
Dayで3連休なのを利用してまた旅行してきました。今回は比較的近いセン
トルイスです。ところがRAMS対Packersのフットボール試合(Playoff)が重
なったため泊まる所を探すのにたいへん苦労しました。インド系の友人が巧
みに交渉したのが功を奏して、(なぜかこちらの安宿のオーナーはインド系
が圧倒的に多いのです)なんとか予算内で泊まることができました。しかし、
試合には行けなかったもののセントルイスのRAMSが勝ったため街全体がお祭
り騒ぎでそれに便乗したのでとても楽しい旅になりました。

旅行の話はさておき、今学期は先学期よりも多くの授業を取っています。専
攻の授業は生化学の実験の授業と、微生物分子生物学とComputing in
Molecular Biology という講義、そして先学期授業を担当していた教授に
お願いしてPlant Biologyのセミナーに参加させてもらうことになりました。
あとは専攻とは全く関係ないのですが、Asian American Cultureという教
養科目の授業も取っています。どの授業も私にとってとても興味深いもので
たいへん満足しています。ただ最初の授業が朝8:30から始まるのが夜型
人間の私にはつらいですが。

前回のレポートでも触れましたが、私の住んでいるGlobal Crossroads(GC)
はうたい文句通りLiving Communityです。PAR (Pennsylvania Avenue
Residence Halls)のSaunders 2,3階の住人(留学生とアメリカ人が半々
ずつ)はみんな仲が良く、先学期限りで多くの友人がここイリノイを去った
ときはとても悲しかったです。今学期は新たにアイルランド、南アフリカ、
韓国という多様なバックグラウンドを持った3人の留学生がGCに加わりまし
た。ここに住んでいて面白いのは、アメリカ英語のほかに、イギリス、スコッ
トランド、アイルランド、オーストラリア英語といった様々な英語に触れら
れることです。今学期来たアイルランドの子は訛りが強くて言っていること
の半分もわからないのでどうしよう、と内心あせっていたのですが、アメリ
カ人の子達も「あの子の言ってること実は私もわからないことが多いよ」と
言っていたので一安心(?)です。思い返してみればスコットランド訛りも
オーストラリア訛りもはじめは全然聞き取れなかったのに、今はふざけてオー
ストラリア人の友人に “You reckon?” (You think so?)と真似して楽しめる
くらいになったのだから、アイルランド訛りにもそのうち慣れることでしょ
う。

最後に食事の話。私自身はこちらに来てから日本人会の総会と小俣さんにい
ただいた日本食以外、日本料理から全く遠ざかっています。正直言って「お
すしが食べたい、ラーメン食べたい」という衝動に駆られるときもあります
が、週に一度中華料理か韓国料理屋さんに行くことで解消しています。それ
よりも今は日本ではなかなか食べることのできない、シカゴ風の深皿ピザや
メキシコ料理にはまっています。とりあえず日本に帰るまでは日本食はおあ
ずけになりそうです。

以上たいへんまとまらないレポートですが、私はここイリノイでの毎日を十
二分に満喫しています。改めてこの機会を与えて下さったJICの皆様には感
謝しております。残り少ない留学生活を有意義に過ごしたいです。

それでは、

永見陽子