岡沢宏美さんの2002年9月分レポート

jicmlメンバ各位,

古市 (’92-94 MS in Computer Science)です.

秋学期からJIC奨学生としてUIUCへ留学中の岡沢宏美さんからのレポートが
届きましたので,皆さんにフォワードします.Busey Evansの女子寮に関す
る情報,このMLでは初めてですね.ごはんが美味しいというのはなにより
です.レトリックの授業では先生と1対1で添削指導を受けてもらえるので
すか,知らなかった.今後のガールスカウトでの活動の様子等も楽しみです.

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2002年 9月分レポート
岡沢宏美
大阪外国語大学4年
http://sc.gaiax.com/sc/cools/maypanda
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皆様こんにちは。こちらに来てもう一ヶ月です。快適で楽しい生活を送ってい
ます。とても広く、きれいなキャンパスをとても気に入って、ここで勉強がで
きる事を本当に嬉しく思っています。他の奨学生とも仲が良く、助け合ってい
るので、ホームシックにはなっていません。

こちらに来て一番大変だったのは、social security number、保険、各種支払
いなどの手続きでした。たらいまわしにされたり、担当者によって言われる事
が違ったりして苦労しましたが、もうそれらは一応終わったので、一安心です。
あとは勉強と課外活動を、元気いっぱいで楽しみます!

授業は、日本での専攻の言語学と教育学を中心にとりました。音声学、統語論、
アメリカ教育政策、レトリック(ライティング)の4つです。

音声学、統語論は授業が専門的で難しいですが、人数も15名ほどなので質問
しやすく、とても面白いです。音声学は300番台なので留学生や院生が多く、
生徒の中にもさまざまな言語のネイティブスピーカーがいるので、色々な言語
の音声を学ぶ音声学の授業には素晴らしい環境です。

レトリックはESLのかわりに取りました。アメリカ人の学生対象のアカデミッ
クライティングの授業です。週3時間の授業に加え、週1時間、先生と一対一
でライティングの指導を受ける事ができ、直々に私のエッセイやペーパーを添
削してもらえるので、大変ためになります。冠詞の使い方でいつも注意を受け
ますが・・・。アメリカ教育政策は唯一の大講義とディスカッションのクラス
なのですが、リーディングが多く、知らない分野なので一番苦労しています。

どの授業も study group に参加して一緒に宿題をしたり、office hour に質
問に行ったりすると、丁寧に教えてもらえるので助かっています。きめ細かい
サポートがあるので、なんとかついていけそうです。

寮は学部生の寮に住んでいます。最初2週間は寮がいっぱいで入れず、
temporary housing でIRSという寮のラウンジに三人で住んでいたのですが、
運良く、一番新しくてきれいなBusey Evansという女子寮に移ることができま
した。部屋は小さいですが、一番人気がある、ホテルのような寮です。ご飯も
おいしいので、千絵ちゃんや前田君(一緒に来た奨学生です)も時々食べに来
ています。シカゴ出身のルームメイトとも仲良く、楽しく過ごしています。
「おはよー」と日本語で挨拶をしていたら、何人かが覚えてくれて、同じ階の
中で日本語での挨拶がはやっています。

日々の宿題に追われながらも、週末はパーティーに行ったり、フットボールや
サッカーの試合を見に行ったり、買い物に行ったり、楽しい生活を送っていま
す。日本で14年続けていたガールスカウトを続けたいと思い、こちらのガール
スカウトにも入りました。毎日毎日、わくわくと発見がいっぱいです。大きな
トラブルもなく、元気に過ごしています。

最後になりましたが、このような素晴らしい環境で勉強をする機会を与えて下
さったJICの皆様に、改めて感謝致します。