古市(1992-1994 Computer Science)です.
Computer Scienceの後輩(1994-1995)である加茂純氏 (CMOワールドワイド株式会社代表取締役)が,全米で話題を呼んだベストセラー「What Sticks」(レックス・ブリッグス氏著)の邦訳,「刺さる広告」を出版されたのでご案内します.
米国では,総額の4割のあたる毎年1120億ドル(約12兆円)ものマーケティング費用がムダになっているそうです.消費者の心に「刺さる広告」を実現し、費用対効果を劇的に高めるにはどうすればよいのか?世界の一流企業が実際に使ったマーケティング費用を徹底検証し,そこから浮かび上がったマーケティング戦略を大公開し,全米で話題を読んだのが「What Sticks」です.
今回,慶應義塾大学大学院井上哲浩教授のご協力のもと,加茂純氏が監訳・翻訳したのが「刺さる広告」です.詳細およびご購入は,Japan Illini Club Book Storeからどうぞ.