イリノイ大学アーバナ・シャンペン校(UIUC)の同窓生の皆さん,今年も下記の通り同窓会「リユニオン・パーティ2019」を開催致します.本リユニオン・パーティは毎年約100名の同窓生の方が集まる会で,日本からUIUCに留学した同窓生に加え,UIUCを卒業/修了した後に日本に在住されている海外の方も多数参加されます.これまで同窓会に参加する機会のなかった方も,是非とも今年は参加をご検討ください.
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2019年7月20日(土)17:30-19:30(受付開始は17:00)に東京・千代田区内幸町の「レストランアラスカ」(日本プレスセンタービル10階)で開催されるイリノイ大学日本同窓会(JIC)リユニオン・パーティへの参加申込される方及び出欠を返信される方は,本フォームを用いてお申込みできます.
2018年9月8,9日,イリノイ大学日本館では20周年記念行事が催されました.この記事は,1971年から2年8年間ポスドクとしてMetallurgy(Meterial Science and Engineering)に留学された大嶋隆一郎博士が20周年記念行事に参加され,報告としてご寄稿いただいたものです.ご寄稿ありがとうございました.
イリノイ大学日本館20周年記念行事参加報告
(一社)大阪ニュークリアサイエンス協会 大嶋隆一郎
Illinois大学Urbana/Champaign(以下UIUC)キャンパスに新しい日本館施設が誕生してから節目の20周年を迎え、9月8日、9日の二日間に亘って記念行事が行われた。当初、8月下旬と聞いていたが、大学側の都合で9月初旬に変更され、偶々フットボールのホームゲームの日と重なってしまった。
私と妻はその行事に参加するため、大阪伊丹-成田-Chicago O’Hare経由で、7日午後土砂降りのChampaign空港に到着した。直前に台風の高潮により関西国際空港滑走路が水没するアクシデントがあり、前日には訪問予定の米国の友人から、予定通り出発できるかとの問合わせのメールをもらったが、成田からのChicago直行便を予約してあったため影響は軽微であった。前回の訪問は私がUIUCのPost Doc時代のボスの退職を記念する国際会議がキャンパス内のBeckman Instituteで開催された1996年であり、私にとっては実に22年ぶり4度目、同道の妻には初めてのUIUC訪問であった。空港では日本館秘書の方の出迎えを受け、今回の宿舎となったキャンパス近くのHome2 Suites by Hiltonまで車で送って頂いた。45号線に入っての第一印象は、道路が拡幅されて立派になったなということと街に近づくにつれて店が増えたということであった。記念行事がフットボールの日と重なった関係で宿探しに苦労したが、日本館が当日のゲスト用に周辺のホテルの何室かを確保してあるとのことで、その一つにお世話になることとなった。所在地の住所を聞いた際には以前の記憶から何となく街はずれの印象であったが、到着してみると新しいショッピングセンターの一角で、周りにフードマーケットやレストランもあり、何かと便利で有難かった。郡司紀美子先生からは、7日夜にreceptionを予定しておりますとのご丁寧なメールを頂戴していたが、天候も悪く時差ボケのこともあり、残念ながら失礼させていただくことになった。
室賀洋子様が2018年9月30日に,カリフォルニア州El Cerritoでご逝去されました,享年86歳でした. 謹んでご冥福をお祈り申し上げます. News Gazetteの関連記事はこちら
室賀洋子様は1956年に故室賀三郎先生とご結婚され,ニューヨーク住まいを経て1964年にイリノイ大学のあるアーバナ市へ転入,イリノイ大学のWomen's Faculty Clubでご活躍された他,日本からの多数の留学生のお世話をされました.また,長年地元の小学校の図書館ではボランティア務めた他,日本館では書道を教える等,2006年にご家族がお住まいのカリフォルニアへ移動されるまで,イリノイ大学を訪れる日本人で室賀洋子様を知らない人はおそらくほとんどいなかったことでしょう.そこで,2003年にはイリノイ大学日本同窓会の主催で「室賀先生と洋子夫人に感謝する会」を開催致しました.
翌年2004年5月には故室賀三郎教授の叙勲に伴い来日,故室賀先生は日本のコンピュータ産業のパイオニアとして有名で,室賀先生を頼ってイリノイ大学への留学を果たした留学生・研究生は数百人を超えている思います.その後2009年に室賀三郎先生はご逝去され,2010年3月28日には「室賀先生を偲ぶ会」を行い,室賀洋子様にはスピーチをしていただきました.その後2014年4月28日(土)に来日された際には,イリノイ大学日本同窓会の小峰会長(当時),矢部副会長及び古市副会長(当時)をはじめとする同窓会会員の皆様と会食を楽しみました.更に,古市会長が2015年10月23日にイリノイ大学を訪問して佐藤昌三先生のお宅を訪れた際には,室賀洋子様も遊びに来られていてビックリしたとのことです.
日本からの留学生にとって,イリノイ大学といえばコンピュータ・サイエンスの室賀先生と室賀洋子様,今後も同窓生はこの二人との想い出を語り続けることでしょう.
2015年10月23日にアーバナの佐藤昌三先生宅で(古市会長が撮影)
2014年4月28日にパレスホテル東京で
Ken Gunji 氏(郡司紀美子先生のご主人)が9月30日午前7時8分にカール財団病院でご逝去されました,享年83歳でした. つい2ヶ月前に結婚50周年を迎えたばかりで,10月には来日を予定されていたとのこと.ご冥福をお祈り申し上げます. Ken Gunji, 83, of Champaign died at 7:08 a.m. Saturday (Sept. 30, 2017) at Carle Foundation Hospital, Urbana. We would like to express our sincerest condolences to his death.
JIC副会長の矢部耕三氏は,東京では弁護士業を行う傍ら,毎年イリノイ大学のロースクールで教えておられ,JIC奨学制度の協定締結及びその維持をする上では欠かせない存在です.イリノイ大学で教え始めて16年,これがYomiuri Online/ChuoOnlineの記事 "米国の法科大学院で教えて ―海を超え,「二足の草鞋」の16年" となって掲載されました.

2017年でJIC奨学制度(小山八郎記念奨学制度)が42年目を迎えますが,この期間の約4割を同窓会とイリノイ大学の架け橋としてご活躍されているのが矢部耕三先生です.2018年度もこれまでと同様に奨学生を募集します.この奨学制度を今後も継続できるよう,今年も多くの大学生の皆さんが応募していただけることを願ってます.
この記事のタイトルから,皆さんは何を想像されるであろう.開館してから20年を迎えるイリノイ大学日本館,畳の張替えを2017年1月に行ったのである.そもそも米国には畳職人などいない.更に,米国へ職人さんを呼ぶには労働ビザの取得も必要,費用がいくらかかるか,想像すらつかない.日本館からイリノイ大学日本同窓会に相談が来たのが2016年の夏.そして,様々な偶然や出会いを経て,2017年に総ての畳張替えを完了したのである.この記事は,そのような苦労を経て完了した「日本館畳張替えプロジェクト」の記録である.

2017年8月から小山八郎記念奨学生4名のイリノイ大学での留学生活が始まりました.4名がイリノイ大学で何を行いどのような成果が得られるかは,カウントダウンの成果に大きく影響されます.カウントダウンサイトを通しての奨学生の応援を,よろしくお願いします!
この写真,どこで撮られたか皆さんわかりますか?これは,1957年~1959年にイリノイ大学キャンパス内のEast Charmers通りの角で撮られたもので,写っているのはフルブライト留学生としてイリノイ大学に留学されていた徳永勉氏(MS1959 CBA: Master of Science in Commerce Business Administration)です.徳永氏は1988年以降カナダに在住されており,この度留学当時の思い出をイリノイ大学日本同窓会に寄稿して下さいました.当時のイリノイ大学の様子がよくわかる,41ページと読み応えがある大作です.時代は変わっても,留学中の学生達の様子は今も昔もそれほど変わっていない,ということも良くわかります.徳永様,ご寄稿いただきありがとうございました.